整理収納アドバイザーとは?

query_builder 2023/11/26
ブログ

本日のテーマは
整理収納アドバイザーとは?
です。

最近では「整理収納アドバイザー」と言えば
“片付けのプロ”
とか
“断捨離の先生”
というイメージで
職業名として定着しつつあるように感じます。

しかし、
諸先輩方のお話しを伺うと
ひと昔前までは
「お掃除の人?」
「エアコンも掃除してもらえるの?」

といった問い合わせを受けることもあったとか。


かく言う私も開業当時は


茂原市でただ一人の整理収納アドバイザーならば

きっと必要としてくださる方がいらっしゃるはず!


などと独りよがりな考えで


何を取り扱っているのか?

どんな方に何を提供できるのか?


というふれこみや説明書きをせず
売上の上がらなかった苦い経験もしております。


では、

アドバイザー以前に

そもそもの整理収納とは?

 整理収納とは
「整理」と「収納」が組み合わさった熟語です。

 よく、整理という言葉を聞くと
 今、有るモノを捨てなきゃならないとか

 「片付け」や「整頓」と言ったことばを
 連想される方がいらっしゃいますが

 本来は「整理」「収納」「片付け」「整頓」は
 意味が違いますし

 厳密に言えば
 「捨てる」と「棄てる」の意味も違います。


 整理収納と間違えやすい言葉として
 整理、収納、片付け、整頓を挙げましたが
 それぞれの意味は

 整理とは:使うモノと使わないモノを分けて
      使わないものを処分する

 収納とは:使うモノを使う場所で使い易いように
      出し入れしやすくしまうこと

 片付けは:使ったモノを元の場所へしまうこと

 整頓とは:見た目を整えること

 清掃とは:汚れや埃を取り除くこと

 です。

 ですから
 自分の体を自分の意思で動かせる様になれば
 2歳児にでも片付けられる様になりますし

 実際、大掃除では
 汚れや埃を取りながら
 見た目を整えることをされているかと思います。

 また
 捨てるという字は
 反対語の拾うという字に似ていますが
 どちらにも手へんが入っていて

 手で選びながら要らないモノをー捨てる
 手で選びながら必要なモノをー拾う
 という様に選ぶという意味が隠れています。

 従って
 捨てるとは:要らないモノを選んで捨てる

 それに対して
 棄てるとは:要・不要の区別なく棄てる

 という意味になります。

 もちろん整理収納での捨てるとは
 使わないモノを選んで捨てる方ですね。

 そんな言葉の意味をご理解いただいた上でないと
 整理収納で理想の暮らしを始めるのは難しいです。

 整理収納には手順があるので
 その順序を考えずに始めてしまうと

 初めから大きさも確かめず
 収納用品を買ってしまったり

 使わなかったモノを捨てる痛みに鈍感なまま
 リバウンドを繰り返してしまう
 ということが起こるのです。

 つまり
 整理収納には順番があり
 整理してからじゃないと収納は出来ないので
 整理収納(整理→収納)なんです。


 だから整理収納で最初に着手する事は

 まずは自分の持っているモノを
 使うものだけに絞って使わないモノを捨てる

 使わないモノを住まいから出さなければ
 収納は出来ないということです。


 そして、
 使うモノだけを残すことができたら
 実際の作業ができる様になります。

 整理収納の作業は
 大きく分けると3段階になっています。

 まずは
 使うモノ、必要なモノだけを選ぶ

 次に
 使う場所や目的に従って分ける

 最後に
 使う場所や目的に沿って使い易くしまう

 という3段階です。

 この3段階については長くなるので
 後日、詳しく解説させていただきますね。

 と、

 さあ、
 ここまでをご覧になって
 "なんだ!カンタンじゃない"
 と思われましたか?

 それとも?
 ”それは解っているんだけどね~”
 と思われましたか?

 はたまた
 ”あー、時間が掛かりそう”
 ”面倒くさそう”
 でしょうか?

 実は、
 意を決して整理収納を前向きに捉え
 楽しく作業を始めたとしても
 終わった時に出る言葉は

 「とても一人じゃできなかった」

 なんです。


 一人の人間が「衣」「食」「住」を満たし
 社会生活を営むために必要なアイテムは
 およそ1000~2000アイテムと言われています。

 世の中が便利になっても
 便利な生活を手に入れるための道具は
 次々と生み出されているので

 同じ用途のモノが複数あったり
 それを収納するために入れ物を増やしたりして
 肝心な住む人のための空間が
 モノや入れ物で圧迫されてしまう
 という現象が起きます。

 便利に暮らす目的で手に入れたはずなのに
 なんだか窮屈・・・

 便利さを優先させるのか?
 心地よい住空間を優先させるのか?
 そもそも
 何でこんなことになってしまうのか?

 つまり
 住まい方と暮らし方は似て非なるモノ
 にもかかわらず
 混同されてしまう傾向にあります。 

 場所毎や、個人個人で
 優先順位や完成イメージ(目標)が違うのです。

 しかし、作業を続けていると
 脳がラクをしたがるので
 目標がブレて来たり
 優先順位が変わったりといった事が起きます。

 その時に
 目標はこっちでしたよね!
 優先するのはそちらですか?
 というような言葉を耳にしたり

 ここだけ終わらせてしまいましょう!
 一息、入れますか? といった
 励ましやいたわりの言葉を
 掛けてもらえるとしたら
 心強くないですか。

 整理収納アドバイザーは
 整理や収納に関して必要な情報を伝え
 困り事への提案をさせて頂き

 お客様に目的や目標を明確にしていただいた上で
 それを達成するまでに寄り添うコーチであり

 悩む時間を減らし問題解決の助言をする
 コンサルタントでもあるのです。

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