整理収納のタイミングと考え方① ~ライフステージ:人生の節目という転換期~
本日もお越しくださいましてありがとうございます。
いよいよ今年も残すところ3週間足らず。
気忙しいと目先の事だけに囚われがちになりますが
整理収納の目的は「自己管理」
来年以降、もっと良くしたいのであれば
多少の努力は必要となります。
何かを始める時には準備が必要。
幸せになるのに必要なモノを手に入れるためには
それを収めるスペースが作られていてこそ
すぐに行動に移す事ができます。
という事で
本日は整理収納のタイミングについてお伝えします。
⭕️整理収納のタイミングと考え方①
ライフステージ:人生の節目という転換期
人生の節目といえば
新入学や就職といった自分自身の変化や
結婚、子供の誕生など
身の回りの人間関係が大きく変化する時がそれに当たります。
ご自身の暮らし方や周りの環境を変えた事で
使っていたモノが不要になったり
新たに購入しなければならなくなったり
住まい自体を変えることになったりといった
大きな変化の時。
自分が望む変化は嬉しいものですが
次のステージに向かって一歩を踏み出す時に
アレコレ心配してつい不要なモノまで
思い込みで招き入れてしまう経験はありませんか?
特に就職や大学入学を機に一人暮らしを始める時など
親御さんのアドバイスで色々な品物を
持たされることもあるかもしれません。
その時に
家で使っているモノは本当に必要なモノか?
から考えているでしょうか?
テレビのドラマなどからイメージした社会人だったり
憧れの希望校での学生生活をイメージして
必要か不要かの判断をしていませんか?
例えば
どんなに料理が好きで
生活費節約のため毎日の食事は手作りすると決めて
調理道具を揃えたとします。
しかし、
そこでの優先順位は
生活費を節約することでしょうか?
もちろん
生活が安定するまでは節約も必要かと思いますが
自分をすり減らさないためには
節約をしながらも必要な楽しみは確保しつつ
目的達成して行くことではないでしょうか?
新社会人ならば希望の就職先で仕事を覚えることだったり
新入生ならば学生生活で避けては通れない学業だったり
新しい経験を重ねながら人間関係を学ぶことなどの方が
本来の目的に近いように思います。
ではその本来の目的に
調理道具を揃える事は本当に必要でしょうか?
ということです。
一旦、住まいに招き入れたモノは
「もったいない」という感情が働き
そもそも使わないことがわかっても
使い辛さを感じても
手放すことに抵抗感を持つようになります。
かえって自分から迷う原因を
作ってしまうことにもなるんです。
余談ですが
毎日たくさんの情報や物に囲まれている現在の日本で
最強のミニマル生活をしているのは
ホームレスの方だと言われています。
逆手に取れば
最低限必要なモノの量は
ダンボール箱にすると
いくつでもないと言うことになります。
現在の日本に暮らすのならば
離島や山中の一軒家でもない限り
今日明日でも必要なモノが手に入る環境にあります。
ましてやご実家がそのままで
これまで使っていたモノを
置かせてもらえるスペースがあるのであれば
ご家族の邪魔にならない場所に
1年間だけ保管させてもらいましょう。
何故、1年間なのか?
それは季節が一巡する間に
必要なモノだけを取りに帰ることができる
と言うこともありますが
1年という経験の中で生活リズムが出来上がり
様々な小さい選択を重ねてきたことで
1年前より自分軸も安定してきているからなんです。
ご自分の目に見えない成長を讃え
これまで使ってきたモノに感謝しながら
1年を過ぎたらぜひ整理をお願いします。
使わないモノを実家に放置してしまうと
昨今の高齢化問題の一つでもある
実家のゴミ問題や介護の支障となってしまいます。
12年前に起こった東日本震災の際では
国の内外から集まってくださったボランティアさんが
津波に流された家具や家財道具を
丁寧に洗ってくださったのですが
その中には同居していない家族のモノも
多く含まれていました。
誰のものでもないモノ
誰にも使われないモノを
誰かが使っていた大切なモノ
誰かが喜んでくれるモノだと思わせ
大切な時間と体力を浪費させてしまったのは
1人ひとりが見ないようにしてきた
自分の中の「無責任」ではないでしょうか?
例え家族であっても
自分以外の人のモノは捨てられない
というのが整理の鉄則。
自分だけが使っていたものは
最後まで責任を持つということからも
整理収納が「自己管理」である事の証しなんです。
もうすぐ新しい年も始まります。
4月から新生活が始まる方も
ご家族が新生活を始める方もいらっしゃるでしょう。
ご自身のイメージで思い込みを作らず
どんな成長をするために生活を変えるのか?
目的を達成した自分はどんな成長を遂げているのか?
やってやれないことは無い
やらずに出来る訳がない。
自分を信じて未来を恐れず
その成長をするために本当に必要なものは何か?
という所まで
ぜひ新年という節目に考えてみてくださいね。
本来の目的、目標に沿った生活がイメージするのが先。
最小限の使うモノ、必要なモノを用意するのは
それらが出来てからで大丈夫です。
本日も最後までお付き合いいただきまして
ありがとうございました。
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