【入社2年目の一人暮らしOLのための整理収納術】
桜の花がようやく開いてきましたね。
今年は1月2月の寒い時期に暖かい日が多かったので
桜の開花も早いのでは?
と思っていた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
やはり自然のサイクルは確実ですね。
人の心のように気持ちの持ち方次第で
時間が無いと焦ったり
慌ててもしょうがないと諦めたりすること無く
全てを調和させて流れているように感じます。
さて、そんな年度替わりを迎え
新入生、新入社員、新○○に世間の意識が向いているこの時期
入社2年目、3年目のように
仕事にも慣れて新鮮味がうすれてきた
いわゆる「マンネリ化」してきた生活を打開する
整理収納について
思考にフォーカスした打開策を
本日はお伝えしていきますね。
整理収納ができない理由は様々ですが、
その理由を克服する方法もあります。
特に入社2年目の一人暮らしのOLにとって、
整理整頓は快適な生活を送るために欠かせないスキルです。
今日は、整理収納ができない理由3つと
整理収納をやらない理由4つについて解決策を提案しますね。
「整理収納ができない理由」
こちらは気持ちの上では整理してスッキリしたいのに
なぜか優先順位が後回しになっている状態ではないでしょうか?
①目的が曖昧だから
②ゴールが遠すぎるから
③完璧を目指すから
それぞれの解決策としては
①具体的な目標を設定する:
整理収納を行う際には、何を目指すのかを明確にすることが重要です。
例えば、クローゼットの中をスッキリさせる、
デスク周りを片付ける、など具体的な目標を立てましょう。
目的が明確になれば、作業の効率も上がります。
②小さなステップで進める:
ゴールが遠すぎると、やる気が続かなくなります。
大きな目標を達成するためには、小さなステップを踏むことが重要です。
例えば、一日に片付けるエリアを限定してみたり、
時間を決めて少しずつ進めていくと良いでしょう。
③完璧主義を捨てる:
完璧を目指すあまり、途中で挫折してしまうことがあります。
整理収納は完璧である必要はありません。
少しずつ進めていくことで、自然と整理整頓された生活が身につきます。
「整理収納をやらない理由」
こちらは頭から"面倒臭い"、"ホコリじゃ死なない"
"他人を部屋に入れない"など
コトバでは「やらなきゃ」と言いつつ
初めからあきらめている状態ですね。
①人は変わりたくない生き物
②死ぬほど困ると思わないから
③目的が他人軸だから
④「やらなきゃ」は、やりたくないという心の声
それぞれの解決策は
①ポジティブな視点を持つ:
変化は怖いものですが、
整理整頓はより快適な生活を送るための手段です。
自分自身のために整理収納を行うことで、
ポジティブな変化を受け入れることができます。
②将来の自分のために:
今は困っていなくても将来的には整理整頓が必要になるかもしれません。
早めに習慣化しておくことで、将来の自分を助けることになります。
③自分の目標を設定する:
目的が他人軸であると、継続するモチベーションが下がります。
自分自身のために整理収納を行うことで、住まい以外の事でも
自分の目標に向かって進むことができます。
④心の声に耳を傾ける:
「やらなきゃ」という声があるならば、
それはやりたくないという本心の表れかもしれません。
なぜやりたくないのか?
それは「完璧に片付けるのは面倒」と言う完璧主義を
逆説的に自分に強いているのではないでしょうか?
整理収納は強制されるものではなく、
自分の心地よい生活を目指す手段です。
自分のペースで取り組んでください。
整理収納は生活を快適にし、
心身の健康にも良い影響を与えます。
是非、この記事を参考にして、整理整頓を習慣化し、
より充実した生活を送ってください。
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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