「なんで片付けが苦手なんだろう?」って考えた事がありますか?

query_builder 2021/02/01
整理・収納
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片付けに限らず「乗り気がしない」「気が進まない」「気持ちが入らない」という様に
やらなきゃならないとわかってはいるのに、なかなか作業に手が付かないといったことは
誰にでも身に覚えがあるのではないでしょうか?

それって、本人の性格のせいでしょうか?
それとも、親のしつけのせい?

実はそういった《気持ち》は過去の出来事から始まっていることが多いようです。

片付けに苦手意識を持つ人は、
子供の頃にお母さんから「片付けなさい!」と叱られながら片付けをした記憶があったり、
片付けは楽しく遊んだ後におまけでついてくる『面倒くさい事』だったり、
片付け方を【お母さんの思う通り】に修正させられたり、
お母さん自身が散らかしたままなのに子どもの自分にばかり片付けを強制されたり、
自分が捨てようと思っても「もったいない!」と言って止められたり、
子供の頃に大事にしていたモノを誰かに勝手に捨てられたり・・・
といった悲しい記憶が根源になっていることが少なくありません。

現実に、子どもの頃、大事にしていたモノを勝手に捨てられてしまった子供は
『今度は捨てられない様に』と親に隠れてモノを溜め込むようになるそうです。

こうして原因を探っていくと片付けが苦手な人の言い分に多い
「捨てられない」「多く買いすぎる」「探し物が多い」「思う様にならない」といった
コトバの奥にご自身の記憶の影がありそうですね。

例えば、
『整理』や『片付け』と同様にネガティブなイメージのある『受験勉強』ですが
受験生の気持ち次第で成果が全く違ってくるのはご存知ですか?

ただ“今の自分で入れる学校に合格する”ことが目的だった場合と
将来はこんな職業に就きたいから、そのために“必要な資格や技術を手に入れる”ことが
目的だった場合はどちらの方が成果が上がると思いますか?

もちろん後者の方だと思う方が多いと思います。
たとえ後者の受験生の合格判定が低くても、出来る限りの努力をするでしょうし
周りからの応援も熱がこもるはずです。

予備校のような塾でも勉強のスキルとメンタル相談という両車輪を支えながら、
多くの受験生を合格させています。

だとしたら?
『受験勉強』と『整理収納』の差は何なのでしょうか?

どちらも生きることにおいて『大事なこと』だと認識している方は少なくないでしょう。

ひとつだけ言えることは
目的に対する達成時のイメージが鮮明か?曖昧か?ではないでしょうか?

学校に合格した時のイメージや資格や技術を習得した後の達成感はイメージしやすいですが
整理収納を完成させたときの達成感や暮らしの変化に伴う幸福感ついては
イメージしにくいのだと考えられます。

そのせいで優先順位が低くなっているように思います。

過去の出来事はやり直しができませんから、
片付けに対するネガティブな感情を払拭するのは簡単ではないかもしれません。

しかし、過去にこだわっていては折角のチャンスも見過ごしてしまいます。

過去は「学び」として収納し、目標や目的とは切り離して前に進もう。
(3/12のFacebookの投稿よりhttps://www.facebook.com/profile.php?id=100029116443668

これから少しずつ整理収納のスキルとメンタルについて
こちらのコラムでお伝えしていきますが
整理収納も一度やり方を習得すれば、ライフステージの変化や
ライフスタイルに応じたアレンジも思い通りです。

ぜひ整理収納に興味を持っていただき、快適な毎日を手に入れてくださいね。

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